株式会社テクノウェア


採用情報

採用担当からのメッセージ

テクノウェアの仕事

テクノウェアは、主にお客様となる企業の仕事をサポートするソフトウェアを作成している会社です。
このようなソフトウェアを、「業務アプリケーション」と呼びます。言い換えれば「業務用」のソフトです。
そのお客様専用に作っているので「テクノウェア」という名前の入った商品を普段皆さんが目にすることはありませんし、お店でも手に入りません。
ですが、皆さんの生活との接点はごく身近なところにあります。

例えば、ペットボトルに入った飲料。その飲料を作った工場の生産ラインは、テクノウェアが作ったプログラムにより動いているかもしれません。
ほかにも食品や自動車部品、保険、新聞、電気、水道など様々なものが、皆さんの手元に届くまでの間にどこかで関わっているかもしれません。

このように私達、テクノウェアは「ソフトウェアを通して人々の生活を陰で支える」ことをしています。


「ソフトウェアをつくる」ということ

AIをはじめとしたコンピュータ技術が発展した現在でも、コンピュータだけでは完全なソフトウェアを作り出すことが出来ません。人の力が必要です。

単に「プログラムを組む(=プログラミング)」という作業に限りません。お客様に満足してもらえる良いソフトウェアを作るためにはプログラミングなどの技術的な要素ももちろん重要ですが、それだけでは解決できません。
その理由は、どんなに素晴らしい技術を使っていても、お客様のニーズに合っていなければ期待に応えられないからです。なので、使われる目的や場面、操作性などを考慮しながら最適なシステムを設計することが重要となります。

特に業務アプリケーションの場合は、まず、違った業界のお客様の業務を理解することが大切になります。お客様があえて費用をかけてでも大きいシステムを導入するのは、業務を効率化してコストを抑えたい、あるいは業務を拡大したいなどの目的があるからです。その為、投資を上回るメリットを提供できなければなりません。

それにはお客様が何を求めているかを理解する為のコミュニケーション能力が不可欠です。チャレンジ精神、好奇心といった要素も重要になります。
また、担当する範囲がソフトウェアだけでなく、ハードウェアの選定やネットワークの構築まで及ぶこともあります。
それ故、様々な仕事を経験しながら、前向きに自分のスキルとして身につけていく貪欲さも必要です。

意欲さえあれば、入社2~3年でもプロジェクトリーダーに抜擢されることもあります。経験年数や性別、学歴などに左右されずステップアップできる環境が当社にはあります。


入社後について

新卒者の場合は、基本的なビジネスマナーに関する研修や技術研修(プログラミング)を3ヶ月程度行います。研修期間は目安で、あまり厳密に区分けしていません。
習得度などに応じ、先輩社員のもとで、実際の仕事に参加しながら徐々にスキルを身につけてもらうことを考えています。
また、理系あるいは技術系の学科を卒業していなくても、意欲があれば大丈夫です。当社でも文系の学科を卒業された方が現場で活躍しています。

更に研修期間が終了しても、資格取得補助制度など、ステップアップに向けたバックアップ体制が整っています。